「A MURDER AT THE END OF THE WORLD S1E2/マーダー 12人のワールド・エンド シーズン1 エピソード2」
Darbyの髪の毛,,みんな気になったはず.
イベントの主催者?のAndy はテック業界の大物.AI=Alternative Intelligence とするあたり,なるほど,とも思うし,前回,今回と出てくるハイテク関連は,なんか本当っぽい(テック音痴のワタシが言っても説得力ゼロですが,,).
前回のAR.今回の,セキュリティカメラのデータを探る下り,,結構リアリティある.監視カメラそのもののネットワークの情報を得るのは難しいので,スマート家電のネットワークと同じだろうとして,天井の電球の基盤を調べる,,素晴らしい.笑
解析ツールを持っていることが,ややご都合主義だが,Darbyのキャラがそういう人だから,,でなんとなくOKと.
ただなぁ,,SSIDなんて,スマートフォンのWiFiをONにしたら,一覧出るやん,,,と思ったけど,そうか,,スマートフォン没収されてるんだった.
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
Darbyはすぐに医者であるSianを呼ぶが,,Billの部屋に入ったときにはBillは絶命してた.
薬物の過剰摂取で死んだとAndyらは考える.
部屋の外では,Billの部屋にお茶を運ぼうとしてた?ボーイがいて,部屋の騒ぎの様子を遠巻きに見るDavidがいた.
それに納得がいかないDarby.Billの部屋に忍び込み,遺体を確認する.すると,,確かに腕に薬物注射の跡があった.が,利き腕が右手なのに,右手に注射痕があるあたり,,不可思議だ.また,注射針にも指紋がついていない.怪しい.
DarbyがBillの部屋で捜索していると,そこへLeeが入ってきて,なにか調べていた.
一旦,皆は,ホテルを離れるべきだ,という意見を出すが,結局,AndyやLeeらの意見が通り,会合は開かれることになる.
Darbyは,Leeのアドバイスから監視カメラのデータを見ようとする.Billの部屋の前ではDavidがうろうろしており,そのあと,Zibaが部屋の中の様子を探ろうとしてるのがわかった.最後,マスクをつけた者がドアの前に立っていたのがわかった.
DarbyとBillの出会い
Darbyは検視官の父親を手伝っている.ある死体がシルバーのイヤリングとともに埋められていて,被害者のものだと思われたが,Darbyは被害者の年齢とイヤリングの趣味がどうも合わない,と素人探偵のサイトで意見を述べる.
そこに反応したのがBillだった.やがて,いろいろやり取りしていき,二人は互いに意識し始める.
Darbyは,誘拐未遂に終わった事件だが,シルバーのイヤリングを盗まれた事件を見つける.
二人は直接会うことにする.
===
どう考えても,今どきのドラマでミスすることがないはず,,髪の毛の色.
Darbyは,Billの部屋から出され,警備員の妻Evaに連れられて自分の部屋に入った.なぜか,その瞬間から,ピンクにアッシュが入っていた髪が,もとのブロンドに戻っていた.朝起きるとまたピンクに,,,
これって意図的なもんだと思うけど,,どう??
つまり,ブロンドになっているときは,実は意識朦朧としていた時間とか,,なーんかあると思うんだけどなぁ,,
あと,最後監視カメラ映像を見る下り,,マスクかけているやつはあからさまに怪しいけど,,Zibaが部屋の中の様子を探ろうとしているのも変だ.
で,,ここで思うのは,,前回のエピソードで,ディープフェイクのデータなんて簡単に作れると話題になっていたことだ.意味のない会話は出ないだろうと思うと,例えば,Zibaの部屋の中の様子を探る,ってのは,実は,Darbyがやってたことで,DarbyがZibaに変えられていたのではないか,,とか,,とか????
Sianは,DarbyにBillとは6年会ってないでしょう,,とサラッと言うけど,,あれってSianに言ってたか??
遺体を調べるDarby.検視官が最初に見るのは爪じゃないのかなぁ,,,争ったかどうか,,