「Monarch: Legacy of Monsters S1E4/モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ シーズン1 エピソード4」
うーむ,,,,,急につまらなくなった.
話なんも進まなかったような.
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
- 2015年 ユタ州
Monarchの監視員が奇妙な放射線を観測.アラスカあたりから発せられている模様.地球上に存在し得ないようなもので,以前にゴジラが出現した直前にも似たようなものが観測されている.
本部に連絡.大騒ぎとなる.
会議中,Timたちが割って入り,当初のMonarch設立趣旨に沿って,怪獣の危険を世間に知らせよう,と発言する.
- 2014年 東京
Kentaroは,初の個展を迎えようとしていた.直前に,Mayと出会う.意気投合した二人.一方,父親が姿を見せず,落ち込むKentaro.
- 2015年 アラスカあたり
怪獣は熱源を求めて追ってくる.隠れるときに濡れてしまったMayが低体温症になり弱ってきている.しかし,火がたけない.
Kentaroが着陸寸前に見た人工物らしきものを目指すが,見つからない.Kentaroはその建物を目指し,他のメンバは,遠くに見る何かしらの施設を目指す.
お互いに,うまくたどり着けたら助けを呼ぶ,ということで,,
Leeたちは,苦労して,結局,最初のキャンプに戻ってきただけだった.一方,吹雪の中,一旦倒れたKentaroは,父を思い出し,父の幻影に引かれるように,観測所のようなところに逃げ込む.
そこで,父親Hiroshiが修理したと思われる通信機を使って助けを呼んだ.
助けのヘリが,Leeたちのところへ向かい,ギリギリのところで助けることができた.
しかし,ヘリが着陸するとそこにいたのは,Timたちだった.
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新しく知れた情報は,Mayは,最初から写真を嫌っていた→つまり,,なにか組織から逃げている,,ということじゃなかろうか.どこかにアップロードされると,とたんに捕まる,みたいな恐怖を抱いているのでは.あと,妹の名がLyraだということもわかる.
あとは,,前回,プライベートジェットでやってきたTimをしばいていた偉そうな女性は,Monarchの副長官だということもわかった.
Timたちは,一応?実はいいやつで,怪獣の脅威を世間に知らせるべきと発言している.そのためにRandaのファイルを追いかけている,,ようだ.
しかし,Hiroshiが残したテープからデジタルデータ化したデータが格納されたPCは,怪獣の冷凍光線?によって凍らせてしまったし,Hiroshiが残したと思われる手書きの資料は,火を燃やすために燃やさざるを得なかった.そのため,,何も情報がなくなってしまった.
つまらんなと思った理由は,まず,,Kentaroの個展周りの話と,Mayとの出会いのシークエンスが取ってつけたようで,日本語に演技が,,ギクシャクしすぎ,,というのがある.
百歩譲って,Kentaroと母親の不思議なぎこちなさは,もしかすると,ああいう母親のキャラなんかな,と納得もするが,画廊のオーナー?のMiki女史,,との会話は,痛い.
あと,あのフラッシュバック全体が,アラスカで遭難しかけのKetaroの思考と絡む,,のだけど,なんか何のつながりがあるのか,,うーん,,
あとアラスカでのサバイバル.アラスカなんだから,夕方の時点で,寒さ対策すべきで,歩き回るのはありえん,,火をつけると怪獣が来るらしいので大変なのはわかるが,,
あとな,,いろいろ適当すぎる.グルっと回って,最初のキャンプに戻ってしまい,Mayが動けず,,,火をつけるのに,燃やすものがない,といって大事なHiroshiの資料を燃やす.
そういう認識があるなら,スマートフォンで燃やす前に写真取るくらいしろよ,,また,怪獣は火を追いかけてる,みたいな流れから,急に飛行機の燃料を探し当てて,となってる.その思考,行動ができるんだったら,先に火が必要な時点で,燃料を思い出せよ,,と.
そんなことないっすかね,,,話の流れもいまいちだし,それぞれのもっともらしさが,極端にない,,